煮詰まっただんご汁 -2ページ目

モンスターハンターポータブル2nd その3 前編

年に?回の更新の時間です。

と開き直ってみる。


季刊モンスターハンター2nd通信の時間です。

前回はドドブランゴ、通称白い恋人の攻略をお送りしましたが如何でしたでしょうか。


その次に立ちふさがるモンスターといえば、あれですよね。

そう、アカムトルムさんですよ。


アカムトルムとか言われても良く分からないと思います。

つまり、最終目標のモンスターのうちの一匹であります。

今回新たに追加されたモンスターであり、最強クラスの強さを誇ります。


間がものすごく抜けている感じがしますが、気にしない。

江戸っ子は気が短いのです。

デートの待ち合わせ場所はホテル部屋みたいなノリですよ。


だいぶ違うような気がしますけど、気にしない。

そして私は江戸っ子ではありません。


このアカムトルムって奴、かなりでかいのです。

ラオウの馬の比じゃないくらいの巨大さ。

獰猛さも負けちゃいない。


黒王号の1000倍はパワーあると思われます。

黒王号は普通の馬の100倍の力をもつわけです。

ちなみに黒王号とはラオウさん(31)の愛馬であります。

駄馬とケンシロウさん(28)に呼ばれるものの、いつの間にか馬主がケンシロウさん(28)に移ったという曰く付きの馬です。


つまり、アカムトルムは10万馬力ってことです。

そして、カムはアトムと呼ばれるらしいです。

これ以上の説明はいらないでしょう。


こいつが黒いわ赤いわで大変な騒ぎなのです。

普段は黒くて、比較的柔らかいのですけど、強い刺激を与えていくと、硬くなり赤みを帯びてくるのです。

しかも表面はトゲトゲ。

それがものすごい勢いで突っ込んできたり、出たり入ったりするのです。

そして出る時に熱いモノを噴き出すのです。


おっと、地面って言葉が抜けていました。

地面に潜って地下を移動し飛び出してくるのです。

こいつは凄すぎる。

初対戦はあっという間に昇天ですよ。

何も抵抗できず、無理やり何度も何度も荒々しく突っ込んできては、三度も逝かされたのです。


うん、勝てる気がしない。

(つづく)


ドナドナ

ある晴れた昼下がり・・・・


市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト・・・


というわけで久しぶりのエントリーです。
こんにちは、


重要案件が2件以上同時発生した場合に、優先順位を決め、片方を諦めるか時期をずらすかを普通はすると思います。

今日は大変な選択を迫られたのです。


昼間っからそばでも食いたかったのです。


「うーそばそば」
とそばを求めてテクテクと歩いている僕はごく普通の一般男子。
強いて違うところを上げるとすれば、エロさんと呼ばれてるとこかナ。

僕の名前はだんごじる


そんなわけで、通り道にある駅前にやってきたのだ。

ふとモスバーガーを見ると、さけて通れないうたい文句を記載されたポスターをみつけたのだった。

そう、「モスバーガーがモスバーガーを超えた」らしいのですよ。


ウホッ!いいコピー・・・


それは食わずにおれない。

そう思ってみていると、突然衝動に駆られ、私は抑えきれず店内にはいってしまっていたのだ・・・!。


レジに並んでメニューを見たそこには!
「新モスバーガー」の文字が!
おもむろに注文しようとしたそのとき、さらに!
「新てりやきバーバー」の文字が!


葛藤ですよ、ここで。

モスバーガーってのは、美人というよりは可愛らしい感じで、性格は大人しい感じじゃないですか。
てりやきバーガーてのは、明るく陽気な性格な美人さんの感じじゃないですか。
それぞれにいいところがあり、どっちを選ぶなんて難しい選択なのです。

そもそも私は不器用ですから、同時に・・・なんて無理なのです。


モスバーガーちゃんにしよう!俺って物静かな方がタイプだよな!

でもな、陽気なのも嫌いじゃないからなー、てりやきちゃんかなー。


ちくしょう、モテる男はつらいぜ!(病気です)

二人とも嫉妬深いけどさ、ここは両手に花を選択しました。

どっちも好きだからしょうがないのです。


言ってやりましたよ。

「新モスバーガーと新てりやきバーガーください。」

とね!



そこで返って来た店員の一言

「モスバーガーとてりやきバーガーですね。」



・・・・?



おい!

「新」が売りじゃないのかよ!


私だけ「新」つけちゃって恥ずかしいじゃないか!

しかもご丁寧に2回言っちゃってるし!


1回ずつ、合計2回言っちゃってるし!


思わぬ場所で羞恥プレイをしてしまいました。


モンスターハンターポータブル2nd その2

ご無沙汰しております。


何度も口を酸っぱくしていっていますが、モンスターハンターポ-タブル2ndが熱いのです。

あまりの熱さにPSPを長時間持っていられないのです。


というわけで中々進んでいません。


やっとポッケ村の★3で緊急が発生しまして、敵はドドブランゴです。


ドドブランゴといえば、早い強い白いといったとこでしょうか。

早くて白いし、強くて白い。

白いサイドステップや白いバックステップでなかなか近寄れないのです。

やっと近づいたと思ったら、白い体ごと突っ込んでくる白いパンチや白い両手で叩きつける白いパンチなどで、一撃で8割ほどのダメージを食らうこともあります。


マジヤバい、ほんと白すぎる。


結果、1戦目はノーガード戦法失敗により死亡。

2戦目は雑魚ブランゴに気絶させられるという失態、ドドブランゴのファイナルブローで死亡。


まさか負けると思っていませんでした。

エキサイトしすぎて、怒りのあまりPSPをコナゴナにするところでした。


私がサイヤ人だったら、伝説の超戦士、スーパーサイヤ人に変身するところでした。

地球人でよかった。

しかも戦闘力3ですからね。


ちなみにPSPを砕くには戦闘力8必要だといわれています。


よかったよかった。

もう一生握力は鍛えないことにします。

亀仙流も辞める事にします。


3戦目、武器がちょっとヤバいと思い、一段階強化して挑みました。

今回、金属系のランスではなく、骨系のランスを強化しています。

ロングホーン→ロングタスク→バルバロイタスク→オーガーランスと強化していきました。

なお、防具はマフモフ一式からバトル一式になった程度の貧弱ぶりです。


結果、難なくクリア。

危なげない無難なプレイでドドブランゴを圧倒しました。

おそらく最後はドドブランゴの目にうっすらと光るものが見えたはずです。


やっとこさ、ポッケ村★4へと到達したわけです。


まだまだ冒険は続く・・・

(つづく、かも?)


モンスターハンターポータブル2nd その1

モンスターハンターポータブル2ndを僕が買ったから

2月22日はモンスターハンターポータブル2nd記念日


短歌風に攻めてみましたがどうでしょうか。


長いですか?

字余りです。

気にしないように。


パクリですか?

はい、そうです。



2007年モンスターハンターポータブル2ndが発売された

前作は

鬼のようにハマり

猿のように繰り返し遊んでいた


今作も

そうなると思っていた

だが、しかし

人類は死滅してはいなかった!


(北斗の拳のオープニング曲)


You は SHOCK! 愛で空が落ちてくる

You は SHOCK! 俺の胸に落ちてくる


熱い心

鎖で繋いでも

今は無駄だよ


邪魔するやつは

指先一つで

ダウンさ!


俺との愛を守るため

お前は旅立ち

明日を見失った


微笑み忘れた顔など

見たくはないさ


愛を取り戻せ


ということなんです。

替え歌と見せかけて出ないぐらい、もう愛を取り戻せって感じなのです。


意味がわからないですか?

はい、そうです。


前回は鬼のようにハマり 明日を見失った

今回は 愛を取り戻せ


というわけです。


つまり、今作は、前作ほど必死こいて遊んでない感じ。

まったりプレイです。

つまらないわけじゃなくて、前作に比べて取っ付き易くなってると思います。


序盤はとても難易度抑え目なので、初めての人にも安心。

生理の時に使うやつではありません。


で、ポッケ村のクエストを☆2まで終わらせて緊急クエストをやったんですけど

このゆるーい感じでずーっとクエストあるのかと思ってたんです。


おれ、モンハンなめてた。

ポータブルなんて、どうせ劣化版なんだろ?と思ってた。


緊急クエストは雪山でフルフルを討伐するのです。

正直舐めてた。


フルフル舐めてた。

フルフルが唾液まみれになるぐらい舐めまくってた。

フルフルから液が出ちゃうぐらい丁寧にまんべんなく舐めてた。

フルフルいろんな液でべっちゃべちゃです。


ところが蓋を開けてみると、、、


フルフル相手に死闘を演じて、2回死亡しました。

応急薬飲みほした上に回復薬も飲み干し、回復薬グレートまで手をつける有様。

砥石を使いきり、ピッケル持って砥石を掘る有様。


言い訳はしないぞ!

後ろからはちに刺されて電撃避けられなかったとか。

ギアノスに突進されてふっ飛ばされたところが帯電したフルフルだったりとか。

そんなことで言い訳なんてするものか!

ちくしょう!ざこめ!


なんてこったい、俺のモンハンが帰ってきたよ。

俺のモンハン始まってしまったよ。


やっぱモンハンは熱かったよ。

2ndは伊達じゃなかったよ。


モンハン最高!



(づづく、、、、かも)


夜に抱かれて 最終話

全11話にするってのは最初から決めてまして、将来はドラマ化を視野に入れていたわけなんですよ。


ついでに一回の話で1時間経過するってのはどうでしょう。

斬新じゃないですかね?


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この物語はノンフィクションです。

事実を割と大げさに表現することでウソっぽく聞こえますが、全員が実在の人物です。

団長とは、劇団の団長のことであります。


今までの話は、、、


第1話  第2話  第3話  第4話  第5話


第6話  第7話  第8話  第9話  第10話


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あらすじ


女神降臨

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団長は納得できていない様子でしたが、かつて無いほど静かで、かつて無いほど重苦しい食事も滞りなく終わりました。

そして食器を片付けようとしつつ、団長に声をかけました。


「トイレットペーパー散らかってたのですよね。掃除、やっておきましょうか?」


罪の意識から、トイレ掃除を自分から買って出たのですが、この一言が間違っていたのです。


最後の最後で選択肢間違いました。

このままバッドエンドに直行。


つまりこういうことです。

ハジメ「謎はすべて解けた!」

ハジメ「そう、現時点でトイレットペーパーが散らかっている事を知りうる人間、今の状況では犯人以外にありえないんだよ!」



団長は「トイレが汚い」とは言っていましたが、一言も「トイレットペーパー」なんて言葉は発していなかったのです。


掃除している間ずっと、団長がものすごい恐ろしい目で俺を睨んでました。


余計なこと言っちゃった。

言ってなかったとしても、客として来ているのに、行動に出たら怪しいって思うよね。

ほんとマジで視線で死ぬかと思った。


疑惑の目を向けられたまま、団長の家を後にするだんご汁。

帰りの足取りは重く、それ以上に心に重くのしかかる罪の意識で、もはやだんご汁の未来は閉ざされたように思えた。


その後のだんご汁の姿を見たものは居ないとの噂である。


(おしまい)

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あとがき


ここまで書いて、関係者に見せたところ、いくつか私の思い違いがあったことがわかりました。


団長と彼女、とっくの昔に別れてました。


若い彼と彼女は付き合ってたのは周知の事実でした。

ただこれだけは言わせてくれ。

人前でやるな。


彼女がトイレの件を黙っていたのは、純粋にかばってくれたのでした。

なんていい女なのでしょう。

うん、抱いてやるから来い。

そして、あろうことか、これ見せるまで団長は私がトイレ汚した犯人とは気付いていませんでした。

むしろ客がいるのにあんなとこ見せて申し訳ないぐらいに思ってたそうです。

もう怒ってませんでした。

昔のことなので、もはやどうでもいいってことのようでしたが。

以上の事から、あの推理力じゃ団長に探偵役は絶対こないと思うってことです。

そんなわけでいかがでしたでしょうか。

最後のほうはめんどくさくなって早く終わっちゃおうみたいな感じがムンムンでしたが。


そんなわけで遅くなりましたけど、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

一月中に言えてよかった。