夜に抱かれて 第10話
さらにご無沙汰してしまいました。
ここまで来ると、どこまで更新しないでいれるかって、意地になってましたからね。
はっはっは。
はっはっはっは。
はっはっはっはっは。
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ごめんなさい(土下座)
違うんですよ!
ちょっとね、忙しかったのね。
あんまり時間取れなかったの。
うん、そうなの。
休みの日も馬車馬のように、ね?
全然ヒマだった、とかそんなこと無いんだから!
決して忘れてたわけじゃないのよ。
良くあるじゃないですか。
ね?
うん、まあそういう事なんです。
知り合いが「続きは?」って繰り返すもんで、プレッシャーに負けたってのが真相だったりします。
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この物語はノンフィクションです。
事実を割と大げさに表現することでウソっぽく聞こえますが、全員が実在の人物です。
団長とは、劇団の団長のことであります。
今までの話は、、、
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あらすじ
我々は、それを幽波紋(スタンド)と名付けた。
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走馬灯のように、今までの記憶が蘇ります。
団長の彼女の胸、でかかったなぁ、揉みたかったなぁ。
「あなたもいらっしゃい」なんて言って欲しかったなぁ。
そんでもって「こっちが空いてるわよ?」って口を指差すわけですよ。
急いでズボンを脱ぐ私。
息子はすでに準備完了だった。
怪しげに微笑む彼女。
口を開き私の息子に近づいて、、、。
こんなときに、エロい記憶や妄想しか出てきません。
走馬灯でもなんでもない。
彼女の一言で、即座に切腹を申し付けられるかもしれない、そんな時ですよ。
昨日の光景を思い出しながら抜きてーとか思ってましたからね。
うん、ダメな俺。
でも好き。
静かな朝食。
だれも食事に箸をつけません。
長い沈黙を破り、彼女が言った驚きの一言とは!
「知らないよ。」
私をかばってくれた!!
この子なんていい子!
女神に見えました。
後光射しているように見えます。
なんていい人。
私は思ったね。
もしかして君、俺のこと好きだな?
よし、後で抱いてやるから朝食終わったら、な?
朝食も終わり、二人で二階へ向かいます。
部屋に入るや否や、急いでズボンを脱ぐ私。
息子はすでに準備完了だった。
怪しげに微笑む彼女。
口を開き私の息子に近づいて、、、。
という妄想も浮かんでくるってもんです。
つづく
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あとがき
次回、衝撃のクライマックス!!
絡み合う複雑な人間関係!
すべての謎が解けた先に待っていたモノとは!!!
乞うご期待。
ポケットモンスターパール その2
前回に引き続き、手抜きでよそでアップした分をアップ。
アップアップです(渾身のダジャレ)
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プレイ開始から、いきなりポケモンに詳しそうな博士がドーーーンと効果音と共に(効果音は無かったかな)登場。
なんかポケモンの説明をします。
こんなのは軽く聞き流しつつAボタン連打。(ダメだろ)
プレイヤーを男の子、名前をカイにしました。
これは学生時代に付けられたあだ名で、別にかっこいい理由とか全然なく、怪物っぽいからカイと付けられたのです。
気にいってるので、ダサいとか言わないでください。
ライバルは、サンプルのリストの中から、アキトにしました。
ストーリー
時は200X年(かは知らない)、フタバタウンで同じ日に生まれた(かどうかは知らない)子供が二人おったそうじゃ。
一人はカイ、もう一人はアキト。
生まれた子を見た、村の祈祷師は言った。
「この二人はどちらも類い稀なる王者になる資質を持って生まれてきた。しかし、王とは二人は要らぬ存在。どちらかを殺さねば、将来、二人は争い、国を乱し、大きな災いを招くことになる!」
この物語は、同じ日に生まれた二人の子供の数奇な運命を記した冒険譚である。
というのはガセ!(トリビア風で)
本当の物語は知りたければネット検索でよろしくッス。
適当な感じですいません。
そんなわけで、カイの物語を追っていきます。
ポケモンなる生物の研究をしている博士がマサゴタウンへ帰ってきたことから話は始まる。
アキト「おい、今のテレビ、みたか!」
カイ「おぉ!みてたぞ!赤いでっかいポケモンってのが湖なんかにおるそうじゃのぉ」
アキト「そう、あれは確か・・・」
カイ「知っているのかアキト!?」
アキト「あぁ、実際この目で見たことは無いが、、、、その巨大な姿とは裏腹に、いまだ姿を確認されたことがほとんど無いと言う幻のポケモン、その名もギャラドス。幻とされるギャラドスでも、特に赤いものは極端に珍しく、見ただけで巨万の富を得るほどの恐ろしい強運を得るという、まさに幻中の幻、生きながらにして伝説のポケモン、それが赤いギャラドスである。」(民明書房刊、世界ポケモン大全を読みながら)
カイ「なんじゃとーーー!!早速探しにいこうぜ、アキト!!これでわしらも大金持ちじゃ!!」
アキト「まてーーー、わしが一番乗りじゃー!」
村の近くの湖が怪しいと、考えた二人は、その湖「シンジこ」に向かうのだった。
カイ「見ろ!湖じゃー!」
アキト「ここが赤いギャラドスが居るという湖か、、、」(不明です)
カイ「あれを見ろ!あんなところに爺さんと、女の子がおるぞ!」
アキト「し、信じられん、、、、ま、まさかあの二人がこの眼前に、、、、」
カイ「知っているのかアキト!?」
アキト「うむ」
援助交際・・・
その起源は中国唐代に発し、そのあまりに凄まじく破廉恥な行為を恐れた時の皇帝・玄武帝が、都から彼らを追放、あるいは厳しい処罰を与え、ある者は処刑され、ある者は廃人となるまで打ち据えられたと言う、世にも恐ろしくも破廉恥な行為のことである。
(民明書房刊「援助交際とその起源」より抜粋)
ナナカマド「きさま!見ているな!仕方ない、行くか」
女の子「ま、待ってください!」
池のほとりで女の子と怪しげなことをしていた爺さんは、立ち上がると、こちらに向かって歩いてきた。
ナナカマド「どけいっ!」
ナナカマドは、カイとアキトを押しのけ、そのまま去っていった。
後を追う女の子。
カイ「す、すげえ迫力だ・・・体中から青白い闘気が・・・・」
アキト「萌えてるぜ、あのじいさん・・・・」
アキト「おい、見てみろ!かばんが落ちてるぜ!」
カイ「うかつに近寄ると危ないぞ!」
突如草むらよりあらわれた鳥に襲いかかられる二人。
アキト「くっ、もはやこれまで」
カイ「出し惜しみしている場合じゃないようだ、そろそろ本気で行かせて貰うぜ」
アキト「まさか、そのかばんの中にある物は!!」
カイ「たいした鳥どもよ・・・このカイにこのポケモンボールを使わせるとは・・・」(窃盗です。)
カイ「大往生流秘技、ナエトル!!」
アキト「わしはヒコザルを使わせてもらう!」
というわけで、ポケモンである草ポケモン、ナエトルを得たカイは、新たな旅の予感を感じるのであった。
二人とも雷電ぽいのは気のせいです。
つづきます。
セリフとか、全然違いますけど、ゲームの流れはこんな感じです。
ポケットモンスターパール その1
更新滞り気味ですいません。
しかも、よそでアップした奴ですいません。
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なんというかその、、、恥ずかしいのですが、、、、フフ、、、、実は、ポケモン・パール買っちゃいましてね、、、、。
ポケットモンスター・緑を買って以来のポケットモンスターなんですけど、これ、おもしろいッスね。
初代のヤツは白黒の画面で、何が緑だ赤だ青だとツッコまずにはいられないという伝説のゲームだったのです。
後に黄色まで出てました。
どれも白か黒しか出ないやん!
ポケモン白と黒でだせよ!
なんて思ったものです。
当時は買ってみたものの、スタートして30分ぐらいで飽きて、それ以降やってなかったのです。
いまやカラーです。
しかも2画面ですよ。
当時のギャップから考えて、気絶しそうなぐらいのなんとかテーション、、なんだっけ、インビテーションじゃなくて、コンセントレーションでもなくて、フラストレーションじゃダメだし、、、、なんかそんな感じのセンセーションみたいな感じの、、カルチャーショックだ。
なんとかテーションじゃねえし。
カラーで2画面って言うだけでぶっ飛びなのに、そのうえポケモンまで!
そんなに驚くところじゃないと思った。うん。
よく考えると、任天堂は以前にも2画面の奴だしてた記憶があります。
折りたたみのゲームウォッチなんて出してました。
そこでブチギレですよ。
「2画面てアホか!見難いわ!」
「画面増えたら面白くなるんかい!」
なんてバカにしながらドンキーコングJr.を買ったものです。
そんなわけで素人にはオススメできない感じだったのです。
今思うと、ゲームウォッチといいながら、時計機能なんて画面の隅っこに小さく出るだけの、かなりおまけくさい機能でした。
さらには、時刻表示すらないゲームウォッチなんてありましたからね。
そんなのぜんぜんウォッチじゃない。
ゲーム電卓なんてのもありましたね。
ものすごく脱線しました。
買ったのはポケットモンスター・パールですよ。
ダイヤモンドが欲しかったんですけど、ダイヤモンドは売り切れ、パールが大量に余っていたという事態なのです。
つまり、売れないほうを掴まされたという形。
ちくちょう!
売れてないパールでこんなに面白いんだから、売れてるダイヤモンドなんてこの何千倍も面白いに違いないのだ!
くそっ くそっ・・・!
というわけでポケモン仲間募集します。
早朝でもポケモンの交換してもいいって方。
全身の写った水着写真と履歴書を持参の上、月曜の朝10時までに新宿アルタ前に集合してください。
※募集は終了しました。
夜に抱かれて 第9話
ご無沙汰してしまいました。
もうしわけありません。
あんまり続きに興味ないかもしれませんが・・・
今までの話は、、、
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あらすじ
怒ってます、団長
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超怒ってるじゃないですか。
オーラっていうんですかね。
漢字で書くとおそらく幽波紋ですよ。
スタープラチナですか?
もしかして、オラオラですかー?
「誰だ。」
団長は言いました。
これでは犯人以外は何の事やらわからないと思います。
そして、私しか怒ってる理由は知らないのです。
そう、間違いなく犯人は私なのです。
トレイの惨劇は私のせいなのですよ。
でも、あまりのキレ方に静かにしていました。
というか誰なんだ?と言う風にみんなを見ました。
うん、演技派。
周り全部劇団員の中で仮面を被りましたよ。
自称、紅天女の主役候補の一人ですからね。
そんでもって、団長はマジで殺人者の目をしてたんですよ。
あれは演技じゃないですよ。
なんども殺ってますよ。
あの目はヤバいですよ。
あれは血を欲してる目なんですよ。
バレたら殺されてしまうのですよ。
「ザワールド!!」とか言い出すに決まってますよ。
きっと私の血は実に馴染むのですよ。
時間を止められて、いつやられたかもわからないうちに殺されのですよ。
私は、時計に向けてエメラルドスプラッシュかますぐらいしか出来ないのです。
団長が、やさしい声で、隣りにいる彼女に「最後にトイレに行った奴知らない?」って聞いたのです。
彼女ってば、確実に私がトイレに行ったの知ってるわけじゃないですか。
しかも、お楽しみのところを何度も邪魔したわけじゃないですか。
さらにはあの殺人者の目で聞かれたら、本当のこと言わないとやっぱり殺されるじゃないですか。
どう考えても、喋るしかないじゃないですか。
大ピンチなのです。
つづく
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次回予告
あらゆる事態がだんご汁に不利に働いていく。
しかし、ここで新たな展開をみせる。
味噌汁を、冷める前に食べれるのだろうか。
夜に抱かれて 第8話
待たせてゴメンネ!
今までの話は、、、
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あらすじ
爽やかな朝です。
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目が覚めると、部屋のドアの前で仁王立ち、さらに、鬼の形相で叫ぶ団長が目に入りました。
「トイレ、あれはなんだ!」
頭はぼんやりしております。
この人は何をこんなに怖い顔をしているのだろう。
トイレってなんだろう。
さっぱりわかりません。
静かに団長は言いました。
「居間に集まれ。」
2階から階段を下りるうちに段々と頭がはっきりしてきまして、昨夜のことを思い出していったのです。
どう考えても私。
オレだよオレ。
オレなんだけど。
逃げていいですか?
うん、トイレットペーパーが散らかってる件ですよね。
ですよね。
でーすーよーねー?
居間の低いテーブルには朝食が7人分ならべられておりました。
団長がまず窓際の席に座りました。
続いて、右隣りに私、団長の左隣に例の彼女、その他は適当に座ります。
その他大勢の中にあのイケメン俳優の彼もいます。
かつてない重苦しい朝食。
人生において、7番目ぐらいに気まずい朝食でした。
団長は腕を組んで薄目を開けてます。
背後から日光が差し込みんで、なにやら後光背負ってるし、表情が影で見えない。
これ、もしかして「小次郎敗れたり!」って奴でしょうか。
日光を背にして有利に戦おうとするのは戦術の一つなのです。
食卓の上は団長の影。
まるで悪魔でも乗り移ったかのような禍々しい形をしています。
食卓を血の海にでもする気でしょうか。
武丸さんでしょうか。
附いたはずの鼻の骨がうずくのでしょうか。
どんどん気が膨らんでいくのを感じます。
上に居たとき、すでに第二形態になっていたのですけど、そろそろ第三形態でしょうか。
誰も食べ始めない食卓。
これから悪魔の儀式でも始まるかのように、重い空気に支配されています。
最後に生き残るのは誰だ・・・。
つづく
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次回予告
怒りの団長、最後の決戦。
今度は戦争だ!
降りしきる血の雨の中、無数の突きが交錯する!
かも。